＊3年ぶりの賀詞交歓会＊

新年あけましておめでとうございます！

1月27日、レンブラントホテル東京町田（町田市原町田）にて新春賀詞交歓会を開催いたしました。

新型コロナウイルス感染症の影響により、随分長い間こういった集まりが出来ない状況が続いたなか、

3年ぶりの開催となりました。

組合員各社・賛助会員の皆様とは、随分長い間このようにお顔を合わせることが叶わず、3年ぶりの開催

には一抹の不安もありましたが、例年と変わらず多くの皆様にご参加頂き、とても賑やかな宴席となりました。

大河原理事長による新年挨拶

大河原理事長の新年挨拶では、本年の干支が十干十二支でいうと【癸卯（みずのとう）】であり、

なんと60年ぶりの癸卯であること、そもそも「卯年（うどし）」は飛躍や向上の年と言われており、

そこに物事の終わりと始まりを表し、新たな生命が成長を始めているという意味のある癸（みずのと）が

合わさり、「これまでの努力が実を結び、勢いよく成長し飛躍する年」を表しているということから、

水道業界・この場にお越し頂いた皆様・日本という国にとって、その名の通りあらゆる物事が飛躍していくことを願っていきたい、と述べました。

また、当組合顧問でもある　相模原市長・本村賢太郎様、県議会議員・細谷政幸様、京島けいこ様からもご挨拶を頂戴いたしました。

乾杯後のご歓談の様子

当組合の賀詞交歓会は、例年余興に力を入れており、「せっかくお越し頂いた方に少しでも楽しんで頂きたい」という気持ちを一番に様々なゲームや企画を考えています！

しかしながら、行動制限が緩和されたとはいえまだまだ感染防止対策もとっていかなければならず、

安全で楽しめるものは・・・？と検討した結果、地元相模原で活動しているマジシャンの方にお越し頂きました。

着座ながらも参加型のマジックは、とても皆様楽しんでいただけたようでした（＾＾）

短い時間ではありましたが、久しぶりの宴席にはたくさんの笑顔が溢れており、やはりこういった仲間同士のつながりや、そこから広がる交流というものがとても大切であることを実感しました。

世間では長引くコロナ禍・不安な世界情勢・相次ぐ物価、エネルギー価格の高騰など、本当に頭を抱える

事の方が多いというのが現状ではありますが、そんな時だからこそ、より組合と組合に関わる皆様が助け合い、団結していけるよう、本年も邁進してまいります。